第一線で活躍しているアートディレクターは、独自の手法でブランディングデザインを確立しています。
インターネットの拡大により、企業を取り巻く環境が激変している現在。
デザインに求められる要素は多様化し、ポスターやロゴデザインなどのグラフィックに留まらず、企業のブランド構築へと変化しています。
ブランドの問題点を抽出し、新しい価値を見出し、ブランドストーリーをしっかりと組み立てる。
あらゆる手法や思考を働かせて試行錯誤を行い、デザインの力で解決することが、これからのデザイナーにとって求められています。
今回の特集では、第一線で活躍するアートディレクターの仕事の事例から、ブランディングの考え方とプロセスをデザインの本質から解き明かします。
手がけたプロジェクトを本人の視点で解説、ロゴデザイン、パッケージデザイン、グラフィック、イメージビジュアルなど、手法やロジックを幅広いクライアントワークを徹底解説することで「売れるデザイン」をつくるヒントを探ります。
デザイナーを目指す人はもちろん、現在、携わっているアートディレクターやデザイナーにとって今、一番知りたいヒントが満載の特集です。
コメント
コメントを投稿