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10月, 2024の投稿を表示しています

義理の息子(娘婿)に餅つきして欲しい「ねぇ、もっと突いて」

「ねぇ、これぐらいでいいかな?」   娘婿の力強い声が聞こえた。私は台所の隅でその姿をじっと見つめながら、少しだけ胸がドキドキしているのを感じた。立派な背中、逞しい腕、そして餅をつくときのあの手の動き…。うっかり、私の心の奥に隠していた欲望が顔を覗かせてしまう。 「うん、もうちょっと…あと数回ついた方がいいかな」   声が震えないように努めて返事をする。今、この空間には私たち二人だけ。娘は出かけている。そう、この瞬間を私は少しずつ待ち望んでいたのかもしれない。娘婿と過ごす静かな時間。彼の手の力強さを見るたびに、心の奥に熱いものが芽生えてしまう自分がいる。 「お義母さん、本当に餅つき好きなんですね。僕が手伝えて嬉しいです」   彼はにっこり笑って、ついた餅を木の臼から取り出し始める。その笑顔…誠実で、温かくて、どこか無邪気さも残っている。それに応える私は、心に少しだけ罪悪感を感じつつも、その瞬間だけは忘れていたかった。 「そうよ、昔は家族でよくやったのよ。でも今はこうして、あなたに手伝ってもらえるなんて、ありがたいわね」   私の声は、自然と優しくなった。そう、私は彼に感謝している。でも同時に…その手が、あの逞しい手が、私を包み込むように感じられたらどうだろうと、ふと考えてしまうのだ。 「お義母さん、ついた餅、もう少し形を整えますね」   彼が優しく言いながら餅を手で押し固める。あの手が餅を触るたびに、私の心の奥にある禁断の感情が膨らんでいく。   「上手ね。あなた、餅つきが得意なの?」   「いや、そんなことはないですけど、コツをつかむと意外と楽しいですよ」   彼は笑いながら答えた。 私は彼の隣に立って、手元をじっと見つめた。彼の手が餅に触れるたびに、私の体温が少しずつ上がっていく。餅が柔らかく、滑らかに変わっていく様子が、私の心の中の欲望と重なっていくようで、何とも言えない気持ちになる。 「ほんとに上手よ。もう一緒にお餅屋さんを開けるんじゃないかしら?」   冗談を言ってみたが、心の奥には別の感情があった。彼の手が私のものに重なったら、どんな感覚なんだろう…。その考えが浮かんで、慌てて頭を振る。 「そんなことないですよ。でも、お義母さんに褒められると嬉しいです」   彼はまた、あの温かい笑顔を見せた。その笑顔が私の胸に刺さる。まるで、何か禁断の扉を叩くような感覚

あ、義理の父の愛情を受け入れられない

  ぽつりぽつりと降り始めた雨。玄関に立つ私は、義父の優しい声に少し身構える。最近の私と義父の関係は複雑だからだ。 「ただいまー、リサ」 「あ、ただいま、義父さん。今日も一日お疲れ様でした」 私は義父の優しい眼差しに包まれながら、にっこりと微笑みかける。義父はいつも私を気遣ってくれる。でも、時には義父の愛情が重荷に感じられることもあるのだ。 「夕飯の支度はもう済んでるから、ゆっくり休んでいいよ」 義父は私の手を取り、優しく引っ張っていく。居間に案内されると、私は義父の愛情に甘えるように、ソファーに座り込む。 「義父さん、今日はどんな一日でしたか?」 「ん? ああ、仕事は順調だったよ。でも、リサが少し心配そうな顔をしてるね」 義父は私の表情を気遣うように眉間にしわを寄せる。私は慌てて笑顔を作る。 「いえ、全然大丈夫ですよ。私も楽しい一日を過ごせました」 でも、心の内では義父の愛情に押しつぶされそうになっている。義父はそんな私の気持ちに気づいているのだろうか。 そんな思いがめぐる中、義父が優しく話しかけてくる。 「リサ、最近どうしたの? 私の気持ちが重荷になっているみたいだけど、何か言いたいことはないかい?」 私は義父の優しい眼差しに包まれ、思わず溢れ出る涙を必死に堪えた。 「義父さん、あなたの愛情が嬉しいのですが...でも、時々それが私にとって重荷になってしまうんです」 そう告げると、義父は少し困惑した表情になる。私は必死に言葉を探る。 「私は自分の家庭を築きたいと思っているので...あなたの愛情が私の自立を阻害しているような気がするんです」 義父はしばらく沈黙していたが、やがて優しく語りかけてきた。 「そうか、リサ。私の愛情が重荷になっているのなら、それは私の責任だね。今までは自分の思いだけで接してきたから、リサの気持ちが分からなかった。これからは、リサの気持ちを第一に考えて接していくよ」 義父の言葉に私は胸が熱くなる。義父はこれからも私を支え続けてくれるのだと感じた。 「ありがとう、義父さん。これからも、よろしくお願いします」 私は義父に抱きつき、心の奥底にあった葛藤が少しずつ解消されていくのを感じた。 そして、窓の外では雨が小降りになってきていた。義父の優しさと理解に包まれ、私は安心して自分の人生を歩んでいくことができそうだ。これからは、義父に感謝しながら、自分

近所のミニスカートのおばちゃんがオレの壺だった

ちょっと聞いてくれよ…信じられないかもしれないけど、近所のおばちゃんがオレの壺だったんだよ。いや、笑わないでくれ!ちゃんと話を聞いてくれって。 名前は、えーと、ユカリさんだったかな?でも、オレの中では「ミニスカのおばちゃん」って呼んでた。年は…たぶん40代後半くらい?見た目は普通の主婦っぽいんだけど、なんか、ミニスカートがトレードマークみたいでさ、いつも短いスカート履いてるんだよ。なんかその姿が妙に印象に残っててさ。 最初に見たのは、うちのアパートの駐車場で、買い物袋を持って歩いてる姿だった。で、その時にチラッと見えたんだよ、あの脚がさ。いやいや、年齢のことは関係ないんだよ。とにかく、スタイルが良くてさ、細い脚が目に入った瞬間「お?」って思っちゃったんだよな。なんかさ、ミニスカートをそんな年齢で履きこなせるって、すごい自信あるんだろうなって思って。 それからさ、オレ、気になって仕方なくて。毎朝、ゴミ捨て場でバッタリ会うのを期待するようになっちゃって。まぁ、普通は会わないんだけど、たまに会うときがあって、なんかさ、オレ、自然と挨拶しちゃうんだよ。「おはようございます」って。で、ユカリさんも「あら、おはよう」ってにこって笑ってくれるわけよ。その笑顔がまた、意外と若々しくてさ。「あぁ、この人、ただのおばちゃんじゃないな」って思ったね。 それだけじゃないんだ。ある日、ゴミ捨て場でバッタリ会ったときにさ、ユカリさんがちょっと困ってる顔してたんだよ。買い物袋を両手に持ってて、「あ、すみません、少しこれ持ってもらえませんか?」って言われてさ、オレ、めっちゃ嬉しかったんだよな。普通のことなんだけど、なんか頼られた感じがしてさ、心臓バクバクだった。持ち上げた瞬間、彼女が「あら、ありがとう、助かったわ」って言うんだよ。それがもう、オレにとっては特別な瞬間だったわけよ。 でさ、その後も何度かすれ違う度に挨拶するようになって、少しずつ会話も増えていったんだよ。「今日は暑いですね」とか、「お仕事大変そうね」とかさ、ほんとに他愛ない話なんだけど、なんか妙に心に残るんだよな。そのたびに、彼女のミニスカート姿がオレの頭から離れなくてさ。 「オレ、こんな年上の人に惹かれてるのか?」って何度も思ったよ。だけど、どうしてもユカリさんの存在が気になるんだ。普通の主婦っぽいけど、そのミニスカートが彼女の個性