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義母が食器を洗ってるところを見たら やりたくなった


https://youtu.be/pbqKM0P4lO8


義母が湯上がりの髪をタオルで拭きながら、廊下を通り過ぎた。


石鹸の香りに少し焦げたようなシャンプーの匂い。あれが、俺の心を狂わせるのだ。  

白いバスローブに包まれた肌が一瞬、リビングの明かりに照らされて艶めいた。  

その姿を目で追ってしまったことに、俺は気づかぬふりをした。  

いや、気づかぬふりをしたかった。


義母は俺の妻――由香の母親。  

なのに、あの人の視線の奥にある色気が、俺の神経をじわじわ蝕んでくる。


「今日は寒いわね。お茶でも淹れましょうか?」


優しい声。年相応の落ち着き。  

だが、俺にはそれがもう、毒だった。


夜が深くなるにつれて、リビングの灯りは義母の肌を柔らかく照らす。  

少しだけ開いた胸元。脚を組むたびに揺れる太もも。  

無意識なのか、わざとなのか。いや、俺が勝手に見てしまってるだけかもしれない。  

――でも、もう限界だった。


「…義母さん、」


声が震えた。自分でも聞いたことのない声。  

義母は湯呑を持った手を止めて、俺を見た。


その瞳は、深い夜のように静かだった。  

でも、たしかに俺を見ていた。


「……どうしたの?」


その問いに答えられなかった。  

代わりに喉の奥から湧き上がったのは、罪の意識でも、後悔でもなく――


**欲望だった。**


俺は、妻の母に惹かれている。  

その身体、肌、吐息までも、すべてが俺を狂わせる。


けれど、手を伸ばしてはいけない。  

触れた瞬間に、全てが壊れる。家庭も、絆も、俺自身も。


それでも夜は静かに、その香りとぬくもりで俺を誘ってくる。  

抑えても、押さえきれない。


「由香には…内緒よ?」


ふと、耳元でそう囁かれたような気がして、俺は震えた。  

幻聴か、それとも――


義母の笑みが夜に溶けていく。


俺の理性も、ゆっくりと。




義母の笑み――それはまるで何も知らぬ仏のように、静かで、穏やかで、残酷だった。


「今日は遅いのね。由香ちゃん、帰ってこないの?」


俺は小さく頷いた。  

仕事で遅くなる、という連絡はもらっていた。  

それなのに俺はなぜ、こんなにも義母の在宅を確認した上で、  

わざわざこの時間に帰宅したのだろう。


答えは簡単だ。  

**あの人がいるこの家に、いたかった。**


「お義母さんは……お一人なんですね、いつも」


「ええ。でももう慣れました。由香が結婚してからは、なんだか気が抜けてしまって。  

あなたたちが帰ってくると、家が華やぐから嬉しいわ」


その言葉に、なぜだか胸がざわめいた。  

それは彼女が自分を待ってくれていたように感じたから――  

都合のいい幻想だとしても、溺れたくなってしまう。


「こんな夜、誰かと話せるのって……ちょっと安心しますよね」


義母はふっと笑った。  

灯りの下で、その目元にできた微かな皺まで、美しく見えた。


「あなた、少し疲れている顔してるわ。何かあったの?」


「……いえ、大丈夫です。  

でも……」


喉元まで出かけた言葉を、ぎりぎりのところで呑み込んだ。  

“でも、あなたに会いたかった”――そんな言葉を口にすれば、すべてが壊れる。  

ただの義母と義理の息子という関係が、崩れてしまう。


俺は立ち上がって、キッチンへと逃げるように向かった。  

「何か冷たい飲み物、持ってきますね」  

そう言って振り向いたとき、義母は少し驚いたようにこちらを見ていた。


「……ねえ」


「はい?」


「背中、少し震えてるわよ。寒いの?」


そう言いながら、義母は自分の羽織っていたカーディガンを脱ぎ、俺の肩にふわりとかけた。


柔らかい、温かな感触。  

それはまるで、罰のようだった。


“逃げようとしても、もう逃げられない”


そう囁かれている気がした。


俺は目を閉じて、その温もりを拒むこともできず、  

ただ――黙って、その場に立ち尽くした。



カーディガンのぬくもりが、肩にじんわり染みてくる。  

義母の体温。  

それだけで、心臓が速くなるのが自分でもわかった。


キッチンで冷蔵庫を開けて、ミネラルウォーターのペットボトルを取り出す。  

冷気が手にしみた。――少し、冷静になれた気がした。


戻ると、義母は窓の外を眺めていた。  

レースのカーテン越しに揺れる横顔。  

どこか遠くを見ているような眼差しが、妙に切なかった。


「……私ね、こういう夜が、一番つらいのよ」


「え?」


ぽつりと、彼女はつぶやいた。  

視線は窓の外の闇へ向けたまま。


「子どもが巣立って、夫もいなくなって……  

でも女って、急に“ただの母親”にはなれないのね。  

どうしても、自分が女だったことを忘れられなくて。  

時々、すごく……空しくなるの」


俺は返す言葉を失った。  

それは、娘の夫である俺が聞くには、あまりにも私的で――  

あまりにも、**女の心**だった。


「……ごめんなさい、変なこと言ったわね」  

そう言って笑う顔は、少し照れていて、それがまた、**恐ろしく魅力的だった。**


「変じゃないです。俺……なんか、わかる気がします」


義母は少し驚いたようにこちらを見て、それから、  

ふっと、安らぐように笑った。


沈黙が流れた。  

だが、それは重苦しいものではなかった。


ただ、なにかが…  

今までとは違う何かが、静かに、確実に二人の間に芽吹いたのを感じていた。


「……ねえ」


義母が小さく口を開いた。


「さっき、“寒い”って言ったわよね」


「ええ、少し…」


「じゃあ、温めてあげましょうか。お茶、淹れ直すわ」


そう言って立ち上がると、義母は何気ない動作で俺の肩に手を置いた。


その手のひらは、あたたかかった。


ただの親切に――感じられなかった自分が、  

心のどこかで恐ろしかった。


**けれど、もう戻れないのかもしれない。**


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